« 借金が理由ではないのですが | トップページ | 似顔絵 »

2005/05/30

首筋その後

整骨院通いのおかげで、首の痛みはほぼなくなった。今日も行って来たのだが、その際のエピソードを2,3。

若い整復師(整骨師ではなく、柔道整復師と言うようです)との会話。私の場合。

「ここは、どうです?」
「気持ちいいですね」
「痛みもありますよね」
「そうですね、痛いんだけど、もっとしてもらいたいという感じです」

基本的に医者の類を信用しない私は、同じ診てもらうなら、相手の気分が乗って治療してもらう方が自分にとって利益があるという考え方なので、表面上は相手の言うことに反駁しない。反駁する必要のあるような場合は、他のところへ行けばいいだけだからだ。

この整復師も、自分の予想通りの返事を私から得て、更に力を強めてくれたような気がする。快適であった。だいたい、相手が痛がっていると、もっと痛がらせてやりたくなるのが人情なのだ。

しかし、本能のまま生きている風の、おば(あ)さま達は様子が異なる。

「ここ、ちょっと痛いですよね?」
「ううん、先生。もっとやったって」

とか

「ここ押さえると、息がしにくいでしょう?」
「ちょっとな。でも、先生、わたいらもう息ができんようなっても後悔せぇへんから、もっときつうお願い」

などとのたまっている。

昨日ちらっと書いた、整復師の奥さんで助手の女性もなかなか。私の母親もそこにかつて通っていたらしく、そのことが話題に出た際の会話。

「朝霧さんて、お母さん似ですね」
「子供の頃から、ずっとそう言われますね」
「私もね、お父さん似で、先生(夫の整復師のこと)も、お母さん似なんです」
「よくあることじゃないですかね」
「でも、不思議ですよね。お父さんは、ちゃんと男だし、私も一応、女だと皆さんに認めて頂いているし」

私は、絶句しかけ、「それは、まぁ、そういうもんでしょう」と言うのが精一杯だった。
整復師の治療のおかげで、首はよくなったが、精神的に疲れた気がした。
→人気blogランキング へ

|

« 借金が理由ではないのですが | トップページ | 似顔絵 »

圭太と愉快な仲間たち」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13076/4337445

この記事へのトラックバック一覧です: 首筋その後:

« 借金が理由ではないのですが | トップページ | 似顔絵 »