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2005/06/19

ガラス張りの家

GlassHouses 調べものをしていて、「あぁ、あれはそういうことだったのか」と思った。

ビリー・ジョエルに Glass Houses というアルバムがある。
そのジャケットには、革ジャンにジーンズの男がガラス張りの建物に石を投げようとしている姿が描かれている。

僕が友人からそのアルバムを借りたのは、確か中学2年か3年の時だった。
52nd Street と An Innocent Man の間のアルバムということで、期待して聞いたが、・・・イマイチ当時の僕の心には響かなかった。

ということで、そのアルバムのことなど以後20年以上忘れていたのだが、英文で glasshouse が出てきて、「ガラス張りの家」と意味をとるとどうもおかしいので、調べてみた。イギリスでは、greenhouse(温室)のことを glasshouse ということが分かったのだが、その際に次のことわざが目に入った。

People in glasshouses should not throw stones.

ガラスの家に住む人は石を投げてはいけない。
→すねに傷持つ者は他人の批評などしない方がよい。

そうか。そういう意味があったのか。
Glass Houses のジャケットの絵は、ビリー・ジョエルの反骨精神の現れだったのだ。
俺が世の中に意見してやるという心意気が現れたジャケットなのだろう。
あの石を持つ男はビリー自身。
これ、日本語とのコラボレーションだとさらにいい。意志をもつ男だ。

Glass Houses の曲を聴きなおしてみた。
全米No.1となったのは、It's Still Rock and Roll to me (邦題:ロックンロールが最高さ)だが、You May Be Right(邦題:ガラスのニューヨーク)の方が今の僕の気に入った。
矮人観場も最高さ →人気blogランキング へ

すみません。自分で書いて、赤面してしまいました(純情なフリ)。

附記 )
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6/19 朝7:09時点で 11位! もうあと一歩!!
皆さん、ここで、油断してはいけません。
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コメント

トラバありがとうございます。
僕はリアルタイムで聴いていたので、少し年上でしょうか?
素晴らしい作品です。レイナで泣いた・・。

投稿: POP-ID | 2005/06/19 00:06

ナ、ナポレオンですか(笑)
つい、押したくなっちゃうなぁ。
「ポチッ」

投稿: なかむら | 2005/06/19 00:22

トラバありがとうございます。
>僕が友人からそのアルバムを借りたのは、確か中学2年か3年の時だった
まさにそんな感じで聴いてました。リアルタイムはイノセントマンです

グラスハウスの意味はアルバムにも書いてて当時なるほどと思ったものです。

You May Be Right
ガラスのニューヨークはネェだろうとも(笑)
とても楽しいラブソングですよね。大好きです。

投稿: komupi | 2005/06/19 02:52

この一週間ほど、私の目の前にはビリー・ジョエルのベストアルバムが飾られています。
♪ピアノマンがどうしても聞きたくなって、押入れから引っ張り出してきた一枚です。
その中に♪ガラスのニューヨークもはいってます。
“きみのいうとおりかもしれない・・・
君は間違ってるかもしれないし、正しいのかもしれない・・・”
どれが正しいのかなんてわからない。
みんなガラスのニューヨークをさまよいながら生きているのかも。
今の時代にも何だか当てはまっているような気がしますね。

投稿: ちこ | 2005/06/19 06:46

>POP-IDさん、はじめまして。
All for Layna いいですよね。なぜ「ビリー・ザ・ベスト」には、All for Layna や This Night が入っていないのでしょうね。
これからも、よろしくお願いします。

>なかむらさん、おはようございます。
いつも、附記に反応していただいて、ありがとうございます。

>komupiさん、はじめまして。
えっ、グラスハウスの意味、アルバムに書いてあったのですか? しまった。やっぱり、横着してベスト盤で聴くのではなく、アルバムを聴かないとダメですね。猛省。

>ちこさん、おはようございます。
ビリーの歌って、歌詞を覚えたくなりますよね。僕は最初に覚えたビリーの歌は、Allentown でした。やっぱり、僕は相当の変わり者です。

投稿: 朝霧 圭太 | 2005/06/19 07:07

ビリーの歌のよさは、比喩・暗喩や技巧に頼らず、直球の言葉で、
真摯に語りかけてくるところですね。兄のように、親友のように、
恋人のように、親のように、牧師のように。
直球の歌って、説教臭かったり煙たくなりがちですけど、
ビリーの人柄もあって、嫌味が全くないんです。
純朴な中学生に「オネスティ」は沁みまくりました。

投稿: POP-ID | 2005/06/19 12:02

トラバありがとうございます。
へ~?
そんなに深い意味があったんですね?
知りませんでしたぁ~~~。
何かビリーらしくてイイですよね!
改めて歌詞にももっと注目して行こうと
思います。

投稿: 貴乃助 | 2005/06/19 17:05

こんにちは
いきなりですがミュージックバトンなる物が回ってきました。
詳しくはボクのブロクで。
どうぞよろしく!

投稿: komupi | 2005/06/19 18:39

ご無沙汰しています。
ミュージカル・バトン、私からも回させてください。
ブログをお持ちで、音楽に詳しそうなお知り合いがいないんですよ・・・(泣)
よろしくお願いします!

投稿: kitano-shop | 2005/06/21 02:14

>POP-IDさん、おはようございます。
「オネスティ」僕も
Everyone is so untrue.
には、感応しました。いまだに「俺は永遠の少年だ」と僕がわめいているのは、思えば、この曲に一因があります。

>貴乃助さん、はじめまして。
僕は、メロディー優先です。気に入ると、歌詞を見ます。歌詞も気に入れば、自分のお気に入りに仲間入りとなります。
これからも、よろしくお願いします。

>komupiさん、kitano-shopさん、おはようございます。
二人から、バトンが! プレッシャー。
分かりました。今日(6/21)やってみます。もしかすると、二日かかるかもしれませんが。
そう言えば、「プレッシャー」は僕が音楽に興味を持ち始めたときにチャートインしていた曲です。ラジオで聴くだけだったし、歌詞も手に入れる術がなく、たとえあっても英語が分からなかったので、pressure のところだけ、叫んでいました。

投稿: 朝霧 圭太 | 2005/06/21 08:07

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