ずっとつながっていたかったのに
5/16の再開以来、毎日更新を続けていたのに、昨日、一昨日と更新ができませんでした。全国のファンの皆様、ご心配をおかけしました。
「もう飽きたんか。ホンマに長続きせんやつやな」
と思いました? 実は抜き差しならない理由があったのです。
5/28の記事をアップした後、ネットで調べ物をしていると、速度が落ちてきたので、再起動しヤフーのADSL用モデムも一度抜くことにしました。すると、
「熱っ!」
モデムのACアダプターが異常に熱くなっていました。ギリギリ手で触れるぐらい。
「こらアカン。しばらく抜きっぱなしにして、冷ましとこ」
という訳で、しばらく置いた後で改めてさしてみました。しばらくして触ってみても熱くなっていません。それもそのはず、
電源が入っていない
のです。コンセントに通電しているかどうか、他のものを差して確かめてみましたが、コンセントは大丈夫でした。ということは、モデムがダメになってしまったということでしょう。
息子が部活から帰宅し、嫁さんからネットを使えないと聞いて、一言
「光やな」
とつぶやいたそうです。
嫁さんと相談し、モデムの修理・交換に時間・費用がかかるようなら、この際、光 に変えようということになりました。確かBフレッツ光のキャンペーンのチラシが来ていたし、ケーブルテレビもしょっちゅう案内を送ってきている。
この時の、光 移行への確信度 40%
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そして、ヤフーBB のマニュアルに記載されたカスタマーサポートセンターに電話。ところが、
「お客様のおかけになった電話番号はただ今使われておりません。番号をお確かめの上、もう一度おかけ直しください」
こらっ、ヤフー、どういうことや!
この段階での、光 移行への確信度 70%
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「おっ、次のページにインフォメーションセンターいうのがあるぞ」
早速、TEL。
「お客様のおかけになった電話番号はただ今使われておりません。番号をお確かめの上、もう一度おかけ直しください」
この段階での、光 移行への確信度 80%
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「あっ、こっちか。テクニカルサポートセンター」
→TEL→まただめ
この段階での、光 移行への確信度 99%
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「なんじゃ、もう、料金センターしか残ってへんやんけ」
人生、分からないもので、これがつながるんですね。ただし、最初はオペレーターではなく、音声による自動案内。それを聞いている間、思いっきりゴネてやろうと決心。決意後すぐにオペレーターが出た。
「ありがとうございます。ソフトバンクBB料金センター、○○でございます」
そうか。もう、ヤフーBBって言わんのか。それはともかく、字面だけを見ると若い店員にありがちな、マニュアル通りの感情のこもらない言い方を想像すると思いますが、実際に受けた感じは全く違いました。知的で誠実そうな女声。僕は相手に下手に出られると弱い。
ゴネてやるとの決意は萎え、普通にテクニカルサポートの新しい電話番号を聞き、礼まで言って切った。
この段階での、光 移行への確信度 80%
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教えられた、テクニカルサポートに電話。すると、今度は男性。専門用語をふりかざす生意気な兄ちゃんやったら、今度こそゴネて怒鳴ってやろうと思っていました。ところが・・・
今度の人は年配で、マニュアルの言葉を話すよう指導されているのが痛々しい。どんくさそうだが、この上なく誠実な感じ。とにかく僕はこの手の人に弱いのである。相手が向かってきてくれたら強いんだけどな。
この段階での、光 移行への確信度 40%
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対応は、少し時間をくったけれど、文句なし。恐縮している相手を、逆にこちらがリードするような感じで、モデム交換、プロバイダの変更はしないことに決まった。
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という訳で、我が家は今日もADSLでネットにつながっています。
附記)
壊れたモデムは、ヤフーBBに入会したときのもので、通信速度が8MB(ベストエフォート)だったと思うのですが、今度新しく届いたのは 4G とありました。これって 4ギガ のこと? 8MB から 4GB なら ざっと 500倍だけど。にわかには信じがたい感じ。
使ってみての感想は、「速なったやろ?」と言われれば、「うん、そうやな」
「たいして変わらへんやろ?」と言われれば「うん、そうやな」と答えるであろうということです。
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