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2007/06/17

イギリスに親近感があったんだけれど

Union_flagイギリスって言えば何を思い浮かべますか。

僕はまずロック。
ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、イエス、セックス・ピストルズ、ポリス、……、う~ん、きりがない。もちろん、ビートルズもですね。

次は、王室かな。バッキンガム宮殿のあの衛兵はすごいですね。ピクリともしない。あれは、かなりの緊張で疲労が激しいらしく、立っている時間より休憩時間の方が長いそうです。2時間立ったら4時間休憩のような感じで。

あとは、ストーン・ヘンジとか、ネス湖とか。そうそう、正式名称が長いですね。the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland 「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」。

Flagukcomponent_1国旗のユニオンジャック(ユニオンフラッグ)も、この長い名前と関係しています。イングランドが他の地域を併合していくにつれ、旗も合わさったのです。
ワールドカップのイングランド代表のユニフォームは、白地で、どちらかの肩に赤い十字がありますね。あれはイングランドの国旗(白地に赤い十字)を元にしたものです。スコットランドは青地に白の×。北アイルランドは聖パトリック旗と呼ばれる白地に赤の×。これらを合わせたのがユニオンフラッグです。ユニオンは「結合」ということですね。
合わせ方には結構気を使っているようで、左半分はスコットランドの白が上になっているのに対し、右半分は北アイルランドの赤が上になっています。だから、ユニオンフラッグは意外にも左右非対称、上下非対称なのです。
(これと同じ気の使い方が、20世紀初めに、中東に対してできていれば、パレスチナ問題が今ほどこじれることがなかったでしょうに。)

すみません、また、まくら が長くなってしまいました。本題はこれから。

イギリスに対して親近感を感じることがあります。

イギリスは文学の国ですね。
シェイクスピア、ディケンズ、チョーサー、ジョイス、T.S.エリオット、ショー、「アーサー王伝説」、「失楽園」、「不思議の国のアリス」、「ハリーポッター」、……。

それに対して、美術のイメージがありませんね。
思い浮かぶ画家と言えば、

John_constable_ コンスタブル、…
……
それから、コンスタブル、…
……
それに、コンスタブル、…
……
あとは、コンスタブル

ぐらいです。

絵の苦手な僕は、有名な画家の数が少ないくらいいいじゃないか、とイギリスを励ましてやりたくなります。金儲けは世界有数の上手さなんだし(イギリス風の皮肉)

Olympiclogo2012london その金儲けの上手さで金銭感覚が麻痺したせいか、美術が苦手なせいか、イギリスが40万ポンド(07/06/17 14:00 <GMT+9:00>現在のレートで 9754万9200円で手に入れた絵がこれですね。(←)

ご存知の方も多いでしょうが、2012年ロンドンオリンピックのロゴですね。ロンドンっ子達はこれが気に食わないようです。まぁ、オリンピックっていう気がしませんもんね。代替案が集められているようです(→)。Olympiclogo2012londonalternatives
左上のやつなんかは、シンプルでいい気もしますが、他のは……。緑のやつは非常口の案内?

やっぱり、イギリス人に親近感を抱いてしまうなぁ。

附記)
画像は、クリックすれば拡大されます。

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