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2007/06/20

病気だけでなく、ナックルにも強い

昨日は、久々にこのブログの更新をしなかったので、それについて書こうと思っていたのですが、それより面白いことがあったので、方針変更。昨日のことは、また、後日。

昨夜、プロ野球ファイターズのセギノールが通算7回目の1試合左右両打席ホームランを達成しました。

プロ野球新記録だそうで、おめでとうさん。

僕が関心を持ったのは、対戦投手。昨夜プロ野球の結果をテレビで見ていると、放った3本のホームランのうち、1本目と2本目はフェルナンデスから、3本目は横山からだったのです。

へ? それが??

と言われそうで、去年までなら僕自身も気づかなかったと思いますが、今年はカープファンなので→詳しくはこちらをどうぞ(実はカープファン)、おかしいと思いました。

ジャレッド・フェルナンデス
2007年カープ入団、185cm、102kg、背番号48、右投右打

横山竜士
1995年カープ入団、178cm、80kg、背番号23、右投右打

二人とも右投手なのに、なぜ両打席ホームラン?

今朝の新聞で、謎が解けました。
フェルナンデスは、ナックルボーラーで独特の変化に打者が思うようにバットコントロールができないのですが、ヒルマン監督が対策をアドバイスしたそうです。

「ナックルの変化が読まれへん言うてもな、右打者の内角に落ちてくることはないねんで。左やなく、右で打ったらどないや?」
(ヒルマン監督はアメリカの関西出身です)

内角低目への変化球に弱いセギノールは素直にこのアドバイスを聞き入れて、右投げのフェルナンデスから右打席でホームラン(しかも2打席連続)を放ち、次の打席では、右投げの横山から、これは普通どおり左でホームランを打ち、めでたく左右両打席ホームランとなったようです。

さっき調べて分かったのですが、セギノールはマイナー時代にスイッチヒッターに転身したのですが、そうするようにアドバイスをしたのは、そのマイナーチームの監督だったヒルマンだったそうです。

また、フェルナンデスとセギノールはマイナーで何度も対戦したことがあるようで、その時には1本もホームランはなかった、とフェルナンデスは語っています。

附記1)
グリーンスタジアム神戸(現スカイマークスタジアム、前Yahoo! BBスタジアム)の近くに住んでいるので、子どもが中学に上がる前、そして、ブルーウェーブがなくなる前はよくプロ野球を見に行きました。

イチローがいた頃は、いつも満員かそれに近い観客が入り、松坂デビューの頃は、付近の道路が大渋滞をおこしていました。

セギノールがブルーウェーブにいたころも、見に行きました。しかも、2試合連続左右両打席ホームランという偉業を達成した時の、2試合目です。
内野にも芝生が張られるようになったフィールドは美しいが、観客席は寂しくなっていました。グリーンスタジアム神戸と呼ばれた最後の年でもありました(翌2003年~Yahoo! BBスタジアム、2005年~スカイマークスタジアムと醜悪な名が続いている)。

附記2)
ベンチでバナナばっかり食べているセギノール。愛すべきパナマニアンですが、名前は何度聞いても薬のようです。

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