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2007/08/19

泡と氷河期の話(間氷期も含めて)

変われば変わるもんですね。

アルバイトの学生と話をしていて、就活の話題になりました。就職氷河期と呼ばれていた90年代中頃からの10年ほどと比べると、ずいぶん、状況が良くなっているようです。
団塊の世代の大量退職とか、景気拡大とかが要因のようです。

前回、友人の話で大学生時代を書いたこともあり、僕はバブルの時代を思い出しました。

バブルの時は、企業がいくらでも人材を欲しがったので、完全な売り手市場。今のようにネットが普及していなかったので、企業に資料請求の葉書を送るのですが、資料請求しただけで図書券がもらえることがよくありました。

複数の企業が集まるセミナーなどでは、参加の予約で図書券、実際に参加するとPDAをくれるというのもありました。あれっ、商品名を忘れました。まだPDAという名前はあまり一般的でなく電子手帳などと呼ばれていた時代で、シャープが出していたやつです。確か。

アメックスが入会の勧誘の封書を送ってきたこともありました。もちろん、僕が優秀だったからではなく、僕が通っていた大学が、多くの優れた人材を輩出した、企業に超人気の大学だったからに過ぎないですが。

今、僕が、アメックスに入会申し込みをすれば、たぶん、1日で審査結果が出るでしょう。否と。

極めつけは拘束。内定を出した学生が、他社の内定を取るのを防ぐため、企業が研修などと称して、何泊か連れて行くあれです。今でもあるのかな?

バブルの時は、これが豪華でした。バブル前に就職した先輩からは、温泉でうまいもん食わしてもろたなどと聞いていたのですが、それどころではありません。

ハワイ旅行とか、小遣い付きでラスベガスとか、果てはビジネスクラスでヨーロッパなどというのまであったそうです。

企業はそれだけ金をかけて確保した人材で、元がとれたのでしょうか? 大儲けしたという話はあまり聞きませんね。

でも、それで入社した社員たちは代償を払わされたみたいです。失敗をするたびに、「あいつはバブル入社だから」などと言われ、居づらくなることがたびたびだったようです。

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