« 初夢 | トップページ | Really Super! »

2008/01/23

それでも、まだ・・・?

僕は若白髪で、高校の頃から、ちょっと髪をかきあげると白いものがチラホラ見えたのですが、2年ほど前からとみに増え、今は2割がた白くなり、司馬遼太郎を目標にしているような状態です。

そんな おっさん の僕ですが、それでもまだ子供なんでしょうか。

昨日、昼過ぎの出勤だったので、昼食を済ませてから家を出ることにし、近所のスーパーへ弁当を買いにいきました。いや、スーパーって言うのかな、コンビニより小さな店です。まぁ、ともかくそこで買い物をしていました。

すると、そこで母親とパッタリ出会ったのです。母親は近所に住んでいますが、近所過ぎると逆に会うことも少なく、年に2、3回、合計で10時間ぐらいでしょうか。
スーパーはもちろん、コンビニにさえほとんど行かない僕が主婦ばっかりの中に交じっていたので、母は驚いたようでした。

「どないしたん?」

「いやぁ、昼メシ買いに来たんや」

「ごはんないんかいな」

母の口から衝撃の言葉が出たのはその後でした。

「何か買うたろか?」

母ちゃん、もう勘弁してぇな。みんな見とぅやん。
中学生や高校生とちゃうで。

「ええわ。ええわ。ガキやないんやから」

それでも、母は僕がレジに持っていこうとしていた商品をチェックして言った。

「何や、アンタ。野菜食べなアカンで」

「野菜の天ぷらが入っとうわな。それにここあんまり野菜の入ったん売ってへんやん。それにいつもちゃんと食っとうから、今はええ、ええ」

「そうか・・・」

そう言って、母は自分の買い物のため僕から離れて行った……ように思いましたが、何かを手に戻ってきました。

「あんた、これ、ハイ」

「何やこれ、イチゴやんか。ええわ、そんなシャレたもん昼から食わんでも」

「そう言わんと、これも、ハイ」
(と千円札も一緒にわたしてくる)

「ホンマに、ええて、もう」

「あんたがいらんかて、子供が喜ぶやんか。持って帰っておいとったり」

と言って、イチゴ(大粒のもので1パック 598円! 僕の昼メシの約1.5倍!)と千円札を押し付けるようにして渡してくれ、帰って行きました。

帰宅後、昼食を済ませて冷蔵庫にそのイチゴを入れようとしたのですが、一粒だけ食べることにしました。

なかなか甘くておいしい。そして、少し酸味がきいていた。

|

« 初夢 | トップページ | Really Super! »

圭太と愉快な仲間たち」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13076/17793439

この記事へのトラックバック一覧です: :

« 初夢 | トップページ | Really Super! »